フィルム欠陥の位置をラベルで追跡 – 不良相談所 EP.04
ロールツーロールのフィルム検査で欠陥の位置がわからず、ロール全体を再検査していませんか。ラインスキャンとIntScan Proで欠陥をMD/CD座標で記録し、ラベルで次の工程へ引き継ぐ方法を1分で解説します。

EP.04 · 欠陥の位置・追跡 · 欠陥はロールのどこ?ラベルが教えてくれる
ロールツーロールのフィルムで欠陥が見つかっても、ロールのどこにあるかわかりません。結局、ロール全体を検査し直すことになります。
欠陥は見つけても、ロール上の位置が記録されていないためです。欠陥ごとに座標を残してラベルで示しておけば、次の工程ですぐに見つけられます。
欠陥の位置はラベルに、品質の記録はデータに残します。
チャプター:0:00 オープニング・欠陥の位置がわからず全数再検査 / 0:19 ラインスキャン・IntScan Proで検出・座標 / 0:32 IntViewer・欠陥ごとにラベル出力 / 0:45 ロールにラベルを3枚貼付
動画の方法を自社のラインにそのまま適用できますか? 動画は課題と解決の流れを短く見せるアニメーションです。実際のラインに適用できるかどうかは、サンプル・撮像条件・工程の検討が必要です。
毎週火曜 午前11時(日本時間)に新しい回をYouTubeで公開します。
※ 各回は理解を助けるためのアニメーション演出で、キャラクターの音声はAI音声合成で制作しています。画面上の数値・座標・グラフは例示です。
- 1. ラインスキャンカメラがフィルムの全幅を1ラインずつ読み取ります。
- 2. IntScan Proが髪の毛・異物・気泡を見つけ、MD/CD座標で記録します。
- 3. IntViewer Pro(動画内の表記はIntViewer)に、リアルタイムのギャラリー・欠陥マップ・NG通知が表示されます。
- 4. 欠陥ごとに分類・位置・サイズ・QRを載せたラベルを出力し、ロールの検査が終わると検査成績書とダッシュボードも自動で作成されます。
- 5. ロールに欠陥ラベルを3枚貼っておけば、次の工程で欠陥をすぐに見つけて切り取れます。